鹿児島霧島道院のご案内

他人との出会い、出来なかったことができる喜び
鹿児島霧島道院は、週:木・土曜日に2回修練しています。
入門者は、下は幼稚園年長生から、上は68才まで、老若男女です。
少林寺拳法の原点は、
「自己確立:自分の心身を鍛え成長させること」
「自他共楽:自分も上手くなるが、相手も上手くなり共に楽しむこと」
です。
一日の修練は、合掌礼に始まり、作務~鎮魂行~準備運動~基本演練~休憩~各レベル毎の法形~法話(道院長の話)~作務~解散の流れです。
修練においては、まず入門した「他人との出会いに喜び」、「人は必ずよく変わることができる・・・人間の可能性」を信じ、入門者のレベルに応じて技術の「できる喜び」を感じながら、まずは「自分の成長」を感じて自信を着け、相手にも自信が持てるように、共に向上し合う修練を大切にしています。
ひいては、その自信と勇気と思いやりをもって「社会に役立つ人づくり」目指しています。
専有道場
鹿児島霧島道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、鹿児島霧島道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 鹿児島県霧島市 |
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道院長 | 横山 春一郎(大導師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-2221-8844
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について


対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について


【木曜日】 国分野口西集会所 | |
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住所 | 〒899-4343 鹿児島県霧島市国分野口西16-4 |
交通 | JR隼人駅から徒歩20分 |
修練時間 |
少年部 19:00~21:00 一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒899-4343 鹿児島県霧島市国分野口西21-31-802号 |
交通 | JR隼人駅から徒歩18分 |
修練時間 |
少年部 18:30~21:00 一 般 18:30~21:00 |
地図 |
鹿児島霧島道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 2010年 |
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沿革/役職履歴など
2010年4月:道院設立・運営許可
2017年4月:入門式等合同儀式:横川道院、鹿屋寿美道院、霧島道院
2021年8月:合同儀式・霧島市少林寺拳法演武会
2022年5月:開祖忌法要
2017年4月:入門式等合同儀式:横川道院、鹿屋寿美道院、霧島道院
2021年8月:合同儀式・霧島市少林寺拳法演武会
2022年5月:開祖忌法要
鹿児島霧島道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介

道院長 横山 春一郎
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
鹿児島霧島道院長の横山 春一郎(68歳)です。
少林寺拳法への入門は、1973年(304期生)で、少林寺拳法歴は約50年になります。入門の動機は、一般的な「強くなりたい」の気持ちで、たまたま友人に誘われたからです。
少林寺拳法の魅力は、何といっても「技と教えがかっこいい」ことです。
やればやるほど、技術も奥深く、教えも「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」の開祖の言葉通り、いつの時代、どんな社会、どこの国にでも納得できると思います。
もともと、小生は運動音痴で、小心者の劣等感の持ち主でした・・・が、少林寺拳法を始めてからは劣等感が減っていき、「できないことが、できる喜び」へと変わっていきました。
こう言う小生も、20代後半にあることで自律神経失調症に陥り、約2年間苦しみました。
最終的に病から立ち直れたのは、少林寺拳法の教え「己こそ己の寄るべ・・・」でした。
当道院は、できない人、経験のない人に、是非興味を持ち、入門して戴きたいです。
「他人(ひと)との出会いに喜び、今まで出来なかったことが、できる喜び」 合掌
■道院長略歴■
2020年1月:道院長勤続30表彰(金剛禅総本山少林寺)
■関連団体役職履歴■
2020年6月:鹿児島県少林寺拳法連盟理事長就任
少林寺拳法への入門は、1973年(304期生)で、少林寺拳法歴は約50年になります。入門の動機は、一般的な「強くなりたい」の気持ちで、たまたま友人に誘われたからです。
少林寺拳法の魅力は、何といっても「技と教えがかっこいい」ことです。
やればやるほど、技術も奥深く、教えも「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」の開祖の言葉通り、いつの時代、どんな社会、どこの国にでも納得できると思います。
もともと、小生は運動音痴で、小心者の劣等感の持ち主でした・・・が、少林寺拳法を始めてからは劣等感が減っていき、「できないことが、できる喜び」へと変わっていきました。
こう言う小生も、20代後半にあることで自律神経失調症に陥り、約2年間苦しみました。
最終的に病から立ち直れたのは、少林寺拳法の教え「己こそ己の寄るべ・・・」でした。
当道院は、できない人、経験のない人に、是非興味を持ち、入門して戴きたいです。
「他人(ひと)との出会いに喜び、今まで出来なかったことが、できる喜び」 合掌
■道院長略歴■
2020年1月:道院長勤続30表彰(金剛禅総本山少林寺)
■関連団体役職履歴■
2020年6月:鹿児島県少林寺拳法連盟理事長就任