薩州天文館道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 四元 光司
大導師 正範士 七段
薩州天文館道院 道院長の四元光司です。

薩州天文館道院の歴史は、1982年設立以来、40年になります。

少林寺拳法を通して、『人と人との架け橋、地域との架け橋』を心がけています。

誰かに『何のために、少林寺拳法をするのか・・・』と聞かれたら、≪誰かを幸せにするために少林寺拳法の修行をする≫と答えて下さいと言っています。

少林寺拳法を続ける事で自分が変わり、少林寺拳法を続けることで誰かを幸せにするから、仲間ができます。
何より『誰かを幸せにできるという喜び』が、自分自身へのご褒美となります。


■ 道院長略歴 ■
2002年 大導師を本山から任命される