道院案内
Shorinji Kempo

加世田道院のご案内

過去と相手は変えられないが、未来と自分は変えられる

 現在、幼稚園児から70代までの拳士が楽しく修行している。拳士の個性も様々ではあるが、自己確立と、自他共楽を目指して日々修錬している。

 少林寺拳法は、格闘技ではないが最高の護身術である。お互い技をかけ合いながら、自己の強さと相手を思う心を養っている。

 拳士の年齢や思いに合わせて、育てる行、鍛える行、養う行と個々のやり方で自己確立を目指せる道院でありたいと思っています。

専有道場

加世田道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、加世田道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所鹿児島県南さつま市
道院長鮎川 敏彦(少法師 正範士 八段)
お問い合わせは/TEL 090-4984-9251
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 駐車場/駐輪場なし
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【月曜日】 専有道場
住所〒897-0031 鹿児島県南さつま市加世田東本町3番地8
交通加世田バスステーションから徒歩10分
修練時間 少年部 18:00~19:30
一 般 18:00~20:00
地図
【木曜日】 専有道場
住所〒897-0031 鹿児島県南さつま市加世田東本町3番地8
交通加世田バスステーションから徒歩10分
修練時間 少年部 18:00~19:30
一 般 18:00~20:00
地図

加世田道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1981年

沿革/役職履歴など

1983年10月 初代支部長より2代目支部長として鮎川敏彦が引き継ぐ。
1984年10月 1年間の運営許可を経て、加世田支部道場 の認証を受ける。
1985年12月 一周年記念演武会開催
2006年10月22日 加世田支部道場より加世田道院へ移行

加世田道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 鮎川 敏彦
少法師 正範士 八段
 学生時代に佐賀中部道院に入門、その後級拳士で佐賀大学に少林寺拳法部を創部、加世田市役所に勤めながら薩州谷山道院で四段までを取得する。

 その後、縁あって加世田支部道場を引き継ぎ、加世田道院に移行した。

 鹿児島県教区長を務めさせていただき、現在九州・沖縄地区総代を拝命している。その他関連団体で、理事長(鹿児島県少林寺拳法連盟)の経験もあり、ナショナル考試員・審判員(一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY)も務めている。

 いろいろな役職を務めることで、多くの貴重な体験をさせていただきました。また、多くの友人、知人とも法縁を結ぶことができました。

 少林寺拳法は、私を成長させてくれ、私の人生を豊かにしてくれたと感謝しています。

 ぜひ皆様も少林寺拳法に入門し、自分を見つめ、自分を高めながら、多くの人と法縁を結んでください。