開祖、宗道臣先生は、終戦・戦後を通じ、さまざまな体験からすべては人の質によると悟られ、人づくりから、国づくりの道として、釈尊の教えを説き、少林寺拳法を主行とした「金剛禅総本山少林寺」を創始した。現在、日本全国に約2000の道院があり、鹿児島県下では、12の道院があり、開祖の意志を受け継ぎ、人として強く生き、幸せな人生を送るため、「護身練胆」「健康増進」「精神修養」を兼ね備えた少林寺拳法の修行に励んでいます。みなさんも近くにある道院を訪ねてみませんか?