注目の道院

鹿児島霧島道院
霧島市

他人との出会い、出来なかったことができる喜び
鹿児島霧島道院 -横山 春一郎-
道院長
横山 春一郎 先生
(大導師 正範士 七段)
趣味/特技 日本習字、ゴルフ、ウエイトトレーニング、音楽鑑賞
連絡先 090-2221-8844
kirishimadouin@air.ocn.ne.jp
基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

① 幼い時の境遇で、喧嘩仲裁の経験から・・・強くなりたかった。
② 友人の誘いで、たまたま少林寺拳法を見学し、かっこよかった。
③ 沖縄自衛隊勤務で、少林寺拳法高段者から支部長へ勧誘されたため。
④ 指導者として「教える楽しみ」:他人との出会い、できる喜びを感じたため。
⑤ 自衛隊勤務37年で、5支部を開設し、全自衛隊少林寺拳法大会実行委員長の喜び。
⑥ 全自衛隊少林寺拳法連盟理事長(7年間)で全国の方々と出会えて人生勉強できた。
⑦ 自衛隊定年後(2018年~)、鹿児島霧島道院を設立し、仲間作りが楽しいため。
   と尽力し、少林寺拳法のすばらしさを広めたいから。

指導に心がけている事

① 少林寺拳法の原点である「自己確立」と「自他共楽」の教えを実行する。
② 門下生(拳士)の見本と憧れ的存在であること。
③ 門下生・保護者の意見・要望を大切に受け止め、反映すること:一方的にならない。。
④ 修練中は、拳士としての心得(6つ)を常に点検し、実行していくこと。
⑤ 修練後は、拳士の満足度(何が出来て何ができなかったか)を点検し、反映すること。
⑥ 休眠・欠席拳士との連絡を取り合い、悩みや不満の解消に努めること。
⑦ コロナ禍のため、修練前後の手洗い・マスク着用等の感染防止に努めること。
⑧ 指導者として「質の向上、品格の向上」に努め、道院・社会の良き牽引力となること。

どんな道院を目指している?

① 「あって良かった人、もっと会いたい人」を育てる道院
② 「できなかったことが、できるようになることに喜びを感じる」ことができる道院
③ 「本音を言える、悩み等を気楽話せる」ことができる道院
④ 「指導者に言われなくても、自ら作務や整理・整頓、人の援助等」ができる道院
⑤ 「拳士としての心得:脚下照顧、合掌礼、作務、服装、態度、言葉」ができる道院
⑥ 「人の悪口を言わず、人の良い所探し」ができる道院
⑦ 「修練時と休憩時等のけじめ」ができる道院
⑧ 「やって良かった少林寺、もっとやりたい少林寺」の人を育てる道院

道院について

道院の特徴/雰囲気

① 拳士数は、小学2年生・中学1年生(女子)2人、小学3・4年生(男子)4人、一般男子5人、一般女子2人の合計13名です。(2022年4月1日現在)
② 拳士の構成は、親子3人、兄弟2人等、家族ぐるみでも修練を楽しんでいます。
③ 合同儀式は、年2~3回(新春法会、入門式、開祖忌法要、達磨祭)を行っています。
④ 新春法会で善哉会、転籍時の送別会、年末の納会(忘年会)等を楽しんでいます。
⑤ 拳士・保護者との連絡は、ライングループを共有し、修練日・行事等を確認しています。

所属拳士からの一言

① 道院長がダジャレを言ってみんなを笑わせて楽しい気持ちになります・・・思いやりのある人になって新しい人に技や良いこと教えて立派な黒帯になりたいです。(小2年生)
② 今は、色々な技ができて友達もたくさん作れました・・・少林寺をしたら少しずつ力もついてきました。次は茶帯を目指して、これからも修練に頑張ります。(小3年生)
③ 私の将来の夢は警察官になり、相手と立ち向かうことができると思ったからです。少林寺を始めて「言葉遣いが丁寧になったね」と言われとても嬉しかったです。(小4年生)